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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月02日

東京マルイ RUGER P85 GBB化 製作記05 終


一皮剥くとイイ感じになるマルイエアコキの刻印。ノーマルのマルイエアコキを持っているヒトも表面仕上げだけでもやってみると、高級感がUPするのでお勧め

ここまで行ったら、作動調整>仕上げ>完成です。

リコイルSPガイドは先端部分が少し細くなった独特の形状。コマンダーサイズのガイドを削って製作。フロントサイトは作り直してピン留めしてある。

トリガーバーがハンマーを起こす突起までの距離がトリガーバーを左側に移動させたことによってノーマルより離れるので、トリガーバー後端の調整とその強度が問題に成ります。

初めは1.2mmの鉄板を曲げただけだったのですが、強度不足から同じモノを半田で重ねづけしています。


セフティーレバーを下げるとレバー裏側のピンがトリガーバーを押し下げてシアとの接続を切る。 
よってこの状態ではハンマーは機能しない。
実銃の動画を見ているとこの状態でスライドを前後させているのだが、今回のGBBではそれは出来ない。スライドがロックされてしまうのだ。

全体の仕上げは、
フレーム・グリップ>>ブラックパーカー
フレーム>ダークパーカー乾燥後クリアコート
バレル>ブライトステンレス
トリガー・ハンマー>磨いただけ
小部品>黒染めの後ブラックパーカー

としました。
フレームのクリアコートは、ダークパーカーの蝕接により磨かれて質感が変わるのを。を嫌ったためです。

サイトピクチャー。結構狙いやすい。

とコレで完成です。

今回は風邪引いちゃったり部屋の改装したりで、いつもよりぐだぐだな感じになっちゃいました。

何かご質問など有れば補足できると思います。