2018年02月09日
タナカレッドホーク アラスカンカスタム .454カスール 〜製作依頼〜 製作記 01
過去に製作した.44カスール・メッキモデル・本命の3丁。迫力有る絵面。
1,材料
タナカレッドホーク .454カスール
初めに送って頂いたメッキモデルは、多少赤みが強いモノの非常に鉄っぽい質感で仕上げは良好でした。
ただし、パーティングラインなどは処理してからメッキを掛けて欲しかったなぁと。
本命の方はノーマルウェイトでもHWでも良いのですが今回のオーダー「1250g」を考えるとHWで良かったなぁと。
こちらもよく見ていくとパーティングラインは消していないし微妙なヒケが有ったり、ゲート痕はほぼ未処理だったりと、基本的な仕上げ行程も結構時間が掛かりそうです(.44アラスカンの時は大分サボったんで時間はそんなに掛からなかったんです)。
後は何時もの材料です。
2.工具
コレも何時もの工具です。
と言いたい所ですが、実は年明けに「新兵器」を導入しました。
今回のアラスカンでは少ししか活躍しなかったのですが、今後オペレーター(私)のスキルアップと供に、より高度な(高精度な?)製作が出来るかな?と期待してます。
詳細は別記事で!
基本方針
・アラスカン化させるのは大きな問題は無いはず。でも自分用じゃなくて依頼モノは妙に緊張するなぁ。
・目標重量1250gは多分無理だろう。でも何とか1000gは超えたい!
・発射機構は一切必要ないとのことナノで、ガスタンク・BB弾の弾倉・ゴムパッキンの溝・インナーバレル内部など隙間に鉛をぶち込むしかないか・・・。
・鉛より重いモノ・・・金か劣化ウランかな?それは無理
・鉛を溶かして鋳込む方が良いけど、熱で歪んだりしたらやだなぁ。
・自分のモノであればキズがあってもい行けけど、気をつけて工作しなければ。
・送ってくれた木グリイイ感じだなぁ
・メッキモデルの方は工作自体は工数が少ないけど、メッキモデル特有の落とし穴がありそう・・・
という感じで製作を進めていきます。
Posted by ひらりん@ at 01:00│Comments(0)
│タナカレッドホーク アラスカンカスタム .454カスール 〜製作依頼〜 製作記