2017年07月17日
ベクター CP-1 GBB化 製作記 序

実銃を知っている方は殆ど居ないと思われる「Vektor CP-1」
製作するに当たってかなりの時間触っていたが、9mmのコンシールドキャリーオートとしては結構良い銃なのではないかと思った。
引っかかりは少なく、9mmパラ。レポートでは命中精度も良いらしい。トラブルがなければグロックG26のちょっとしたライバルになり得たのではないか?
Vektorと言っても最近のかっこいいアレではなくてCP-1をGBB化します。
今から20年程前に入手して放り投げてあったCP-1。コレにマルイのG26を入れます。
誰得な感じ・・・ツカそもそもCP-1を知っている方はどれくらいいるんでしょう。
実銃は南アメリカで開発されたポリマーフレームオートで日本に初めて紹介されたのが1996/4のGun誌。床井先生のレポートでした。
記事を読んでみると命中精度は良く、引っかかりの少ないコンシールドキャリーオートで、評価もそこそこよろしい様です。
今から20年程前に入手して放り投げてあったCP-1。コレにマルイのG26を入れます。
誰得な感じ・・・ツカそもそもCP-1を知っている方はどれくらいいるんでしょう。
実銃は南アメリカで開発されたポリマーフレームオートで日本に初めて紹介されたのが1996/4のGun誌。床井先生のレポートでした。
記事を読んでみると命中精度は良く、引っかかりの少ないコンシールドキャリーオートで、評価もそこそこよろしい様です。
しかしながらアメリカでの販売では躓き(落下による暴発があったとか)消えてしまったらしいですね。
TOYGUNとしては韓国製のエアコッキングがあったのみで、それも今や幻の逸品らしいです。
TOYGUNと実銃の写真を見比べてみるとまず全長が10mm程短くアレンジされています。
またそれの影響か各部のラインも微妙に違っているようです。
全長については何とか伸ばしつつ、各部のラインについても可能な限り修正するという何時もの方針で何とかGBBにしようってな感じで参ります。
Posted by ひらりん@ at 21:30│Comments(0)
│ベクターCP-1 GBB化 製作記