2020年08月20日
MGC M76 GBB化 07

この部分が一番格好いいんじゃないかと・・・。
インナーバレルにはそこらに転がっていたカスタムパーツのバレルを使っています。特に意味はありませんが、長さ的にちょうど良い感じだったンです。
マルイ系のインナーバレルは外径8.5mm、M76のアウターバレルの内径は9.5mmでしたので、ちょうど良いカラーを製作してインナーバレルのブレ止めとしています。

この様なカラーを入れることで弾道が少し安定する。
別にテープを巻いても紙を巻いてもOK。
まぁプラ製のアウターバレル&バレルジャケットですので、精度なんかはそこそこ出てればOKな感じ。
どうせ銃自体もバレル周りもぶれまくりなので。
さて・・・・製作するに当たっていろいろと旋盤にて作りました(なくしちゃったピンとか、シャフトなど・・・)。
安物でも中華でも精度が出ていなくても、旋盤買いましょう。強くお薦めします。
そりゃプロの道具からはほど遠いパチモノですし、私は旋盤の経験なぞ中学校の技術家庭での知識と経験しかありません。
でも電動ドリルに丸棒加えさせて、ヤスリ片手に危ない思いをしながら「手旋盤」して削ったパーツとは明らかに違います。
やりたかったけど諦めていた物体が手に入ります。
同様にフライス盤・3Dプリンタも買いましょう。
その3つがあればほぼほぼやりたいことが出来ますよー。
Posted by ひらりん@ at 21:43│Comments(0)
│M76 GBB製作記
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